故に問う勿れ、誰が為に鐘はなるやと

まあ物置のようなもの。

濱口桂一郎『若者と労働 「入社」の仕組みから解きほぐす』 抜書きとちょっぴり感想 その3

第3章 「入社」のための教育システム 1.「就職」型職業教育の冷遇 ○「何の役にも立たない」者にならないための教育 p.112~113 企業側が欠員補充方式で、「必要なときに、必要な資格、能力、経験のある人を、必要な数だけ」採用するのであれば、新規学卒…

濱口桂一郎『若者と労働 「入社」の仕組みから解きほぐす』 抜書きとちょっぴり感想 その2

第2章 「社員」の仕組み p.82~83 …若いうちはたくさん働いても低い給料しかもらえないのに、中高年社員はそれほど働いているようには見えないのにもかかわらず、高い給料をもらっていて不公平じゃないか、と、近年「若者の味方」と称する人々から非難を浴…

濱口桂一郎『若者と労働 「入社」の仕組みから解きほぐす』 抜書きとちょっぴり感想 その1

第1章「就職」型社会と「入社」型社会 1.「ジョブ型」社会と「メンバーシップ型」社会 p.29~p.30 …「人」と「仕事」の結びつけ方を決める決め方には、大きく分けて2つの異なったやり方があります。 第1のやり方は「仕事」の方を厳格に決めておいて、そ…

晩夏の風

夜風が既に涼しくなっている。気持ちいい。

今日の1品

ゴーヤの梅サラダ 1.ゴーヤを半分に切って種をとり、更に半円形に切って塩茹でする。 2.梅干しの果肉多めとごま油少々で和える。 いただきました。簡単でおいしい。

夏真っ盛り!

みかんミルクのかき氷。天然氷というだけあって、美味しかった。 先祖代々の墓がある地方都市に赴いた。今更ながら、AEONの大きさに驚いた。まさに「スーパーマーケット」。ここにくれば何でもある。ここ以外には何もない。車がなければ生活の基盤が成立しな…

野矢茂樹『無限論の教室』を読んで

なかった過去への郷愁とは、手に入れる望みのない未来への感傷である(意訳)とあとがきを読んだ。良い言葉だと思う。 読了後の私はといえば、ユークリッド公理系が[無矛盾かつ完全]ではなくとも、ユークリッド公理系を生きていこう、という、筆者が想定す…

結果を出すためには「質」よりも「量」をこなして学習することが重要

http://gigazine.net/news/20130813-prioritize-quantity-than-quality/ 「つまり、一度で完璧なものを作ろうとせずに、完璧でなくても毎日何かを作り続けることでいい結果を導き出せるとのことです。」 全くだ。胸に刻もう。

ブログ開設

いつまで、また何を書き続けられるか分からないけれども、取りあえず登録してみた。できることを、できる範囲で。